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主婦ですが・・芝居を創っています☆彡 今まであちらこちらに散らばっていたブログ記事を、ここにまとめてみようと思います。 ブログネタには困らないけど、それは人としてどうよ!と言われたくらっしゃ~☆curaにお付き合いくださいませ♪
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2005年10月26日(水) 11時52分

私は、計画性を持って行動するのが苦手だ。

せいぜい、1日分のことしか考えられないので、買い物には毎日行く。
その日のおかずと、おやつと、明日のお弁当の材料・・・

3人の娘が、それぞれ口にする

「お母さん、あれが要るんだけど・・」
「あ、そうだ○○も、買っててね!」
「ああ!それから・・・」

「もうっ!覚えられんから、欲しいものがあったら、ホワイトボードに書いておいて!」

しばらくして、ホワイトボードを見てみると・・・

『普通のお母さん』

と、書いてあった


毎日、20年近くも繰り返しているのに
買った物を、レジ袋に詰めるのが苦手だ。
(お店の人が、袋を開けやすくしてくれてないときは、悲惨だ)
上手にならないのが、自分でも不思議だ。


買い物をしていると、知らない人によく話しかけられる。

しかも、みなさん実に自然だ

「ふわふわパンが、ないね~」と、おじちゃん。
「・・・・・・」
「ふわふわパンだよ!ふわふわ!」
「・・はぁ、ないですねぇ」

別のおじちゃんは、トマトのうんちくを語ってくれた。
「良いトマトの見分け方はね・・・・・」
前触れなしである。

シ○ムラで
横にいたおばちゃんに、急に見ている服をあてがわれた事がある。
これも、前触れなし!

「娘にどうかと思ってね~」

私って・・・ものすごいスキだらけなのだろうか


この間、買い物を終えて帰ろうと
駐車場の車に向かった。

車から、少し離れたところから、カチャッとキーロックを外した。
そして3、4歩、歩いて、ドアの前に立って、思った。

きゃ~~っ!ロックされてないぃ
私、カギ閉めなかったっけ



『普通のお母さん』って、何処に売ってるの




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2005年10月20日(木) 12時27分

落とし物、忘れ物・・・
私の得意な分野。

傘は、必ずといっていいほど置いてきてしまうので
最近は、もう傘はささない事にした。
濡れて走ってます。

でも、今日の話は、そういうのとはちょっと種類が違う・・・・・

それは、まだ三女が生まれて1ヶ月目。

3人目ともなると、そうそう休んでもいられない。
その辺に、5歳と3歳の子がうろうろしているし・・・
結構早くから、普通の生活に戻っていた。

朝、いつものようにやっと目を開ける。
私の右の耳は、次女。
左の耳は、長女がつかんでいる。
そして、三女は母乳をくわえたまま・・・

容で言えば、左側を下にして横になった私の後ろに次女。
頭の上に長女。
そして、左腕に抱かれた三女。
・・・・・ものすごい格好だ。

朝ご飯を作らなくては・・・
ふら~っと起き上がって、三女を毛布でくるんだ。
一度で済まそうと、他の荷物も持って、三女を抱き上げた。
ドアを開けようと、ノブに手を伸ばした。

そのとき!
私の手の中から、三女が消えた。
次の瞬間には、もう足元に落ちていた。

血の気がさ~っと引いた。

三女は、一度ふにゃ~っと力なく泣いて
すぐにまた、すーっと眠ってしまった。

大丈夫なんだろうか?
私は、その場に座り込んだまま、三女を抱き続けた。
このまま目を覚まさなかったら、どうしよう・・・
息をしなくなったらどうしよう・・・

どのくらい時間が経ったのか
どうやら、ただ気持ち良く眠っているだけのようだ

しかし、三女の目のまわりはだんだんと蒼くなってきて・・・

義母や、親戚のおばちゃん、近所のおばちゃんに
気付かれないようにするのは大変だった。

とても言えない。
落としました・・・・・・とは。


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長女

最初の記憶は・・・
お友達のところで踏んでしまったマシュマロ
じいちゃんと河原で寝そべったときに飛んでいた、小さい虫
そして、引越しの段ボール

2年保育で入った幼稚園
仕事に行くお父さんと手をつないで通っていた
靴箱からお父さんの後姿を見送る
・・・気がつくと、靴下のまま走りだしていた

自由に遊ぶ時間が嫌いだった
○○をしましょう~って言われないと動けなかった
ひとり、教室にいた

幼稚園が嫌いになった
行かなくなった
お父さんとお母さんは、辞めさせますと言った
先生がお迎えに来るようになった
幼稚園の問題児・・・

小学校も嫌だった
休み時間は、ひとりで教室にいた
階段を上がったり、降りたり・・繰り返した

でも、家では妹といとこたちを従えて遊んでいた
お芝居の練習をさせて
チケットを作り、家族に配り、披露していた

中学校に入ったころも、少し不登校気味だった
休み時間は図書室に通い、一日一冊を読み上げた
しかも、江戸川乱歩

学年が進むにつれ、ワタシの本来のオカシサを隠しきれなくなってきた
周りも、ん?こいつは・・・?
と、気付き始めた

そして、現在の完ぺきに変なくらっしゃ~☆に至る

たった今
実家の父からメールが届いた

お誕生日おめでとう!
これからも坂や谷やいろいろあるだろうけど、
坂を登る途中の野原に、可憐に健気に咲いている名もない花を見ることもあるでしょう。
又、谷間にひっそりと、気高く咲く百合の花を見ることもあるでしょう。
ま、とにかく元気で何かに打ち込む事が出来ればしあわせだと思います。
これからも、出来るだけ明るい方を見て頑張っていきましょう。


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2005年10月17日の記事より



それは、私の赤い車

市民ミュージカルに参加していた頃・・・
稽古が終わって、共演の仲間が、私に言った。
「まっすぐ帰る?帰るなら、乗せて帰ってくれないかな?」

私が答えるより先に、げんごろうさんが言った。

「あんた、チャレンジャーじゃね!」

そう、私の車に乗り込む=『チャレンジャー』なのです。

私は、世間の常識を超えた「方向音痴」です。
「方向音痴」だと名乗ると、「方向音痴」の方に失礼になるほど、ひどいです。

生まれ育った町なのに、帰れなくなって、同じところをぐるぐる回った事があります。

加えて、運転能力が非常に低いです。

ハンドルを握っている右手と左手がぶつかって、突き指をしたとです。
方向指示器と間違って、ワイパーを動かしたときは、笑うしかなかったとです。

車線変更は、嫌いです。
目的地に合わせて、最初からその車線に入っておきます。
だから、急に「あ、そこのお店に寄って!」とか言われると、パニクッて怒り出します

駐車も苦手です。
極力バックをしないでも止められる方法を探して、駐車します。
だだっ広い駐車場があるお店が好きです。

前に、車止めに乗り上げて駐車していたことがありました。
車体は、思いっきり斜めになってるのに、本人全然気付いていなくて・・・
見つけた座長は、珍しがり、アフロを呼んで
「初めて見た~」と感動の声をあげていました。

後ろのドア・・・?
あれを開けたまま、国道を走りました。
乗せていた劇団のファイルを、落としながら走っていたらしく
帰宅したら、近所の人が家に届けておいてくれていました

人を乗せると、更にパワーアップして
信号でも、平気で突き進みます。(桃ッチ、経験済みです)
家の庭に広げてある苗床を、車で踏んでしまいました。
しっかりタイヤの跡が残ったまま、苗は成長しました。
踏んだ直後に、「猫避け」ならぬ「くらっしゃ~☆避け」の水入りペットボトルが設置されました。
それは、毎年、苗を広げると同時に繰り返されています。
ペットボトルを置いている主人の後姿は、とても哀れです

ちなみに、私の運転免許証は、ゴールドです。


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ж2005年10月13日の記事よりж

それは、まだ ウチの劇団 が結成されて間もないころ・・・

その日は、間近に迫った旗揚げ公演のダンスの練習。

芝居なのにダンス?とお思いでしょうが、
ウチは、よくやります。
別に、ミュージカルってわけでもなく
特に素晴らしいダンスをお見せできるっていうわけでもないのですが・・・

まぁ、芝居の表現方法のひとつだと思っていただければ。
何より、みんな踊るのは好きです!(たぶん、一人を除いてι)
リズムに合わせて体を動かすのは、楽しいです。

あ・・・そう、その日はオープニングのダンスの練習でした。
全員が黒い傘を持って、黒いマントをつけて踊ります。
曲はスタンバイミー

傘を開いた状態で、両手で柄を握って前に出し、
左から右へ~ブンッ!!
・・・あれ?ちょっと曲がったかな?

左から右へ~ブンッ!!
・・・ありゃ?更に曲がったかな?

やばっ
も、もとに戻さなくては・・・

えっと、こっちに曲がってるから、反対に・・
ん~~っ!・・・・・・・・・・・ボギッ

え?折れた。
しかも折れ口で、手首を切って血が出て来たι

傘を無駄にしてしまって申し訳ないのと、自分のドンくささにショボン

まだ私の正体を知らなかった仲間は
「予備がありますから、いいですよ。ケガ、大丈夫ですか?」と優しい。

気を取り直して
左から右へ~ブンッ!・・・・・・・・・・・・ボギボギボギボギ

結局何本の傘を折ってしまったのか覚えてないが、4、5本?
さすがに優しかった仲間達も、顔が引きつってきて
何処からともなく「クラッシャー」の声が・・・・

今では、壊して当たり前という観念のもと、行動させられています。

稽古の準備や後片付けはやらなくても暗黙の了解。
やらない方が、事がスムーズに運ぶから・・・

次の公演は時代劇の予定なので、実験的に刀を扱ったりしてるのですが
私が刀を抜こうとすると
みんなサササッと後ろに下がり
私の周りには、広い空間が出来あがるのでしたぁ。

まだまだ くらっしゃ~☆伝説は、語り尽くせないので、またの機会に


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