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主婦ですが・・芝居を創っています☆彡 今まであちらこちらに散らばっていたブログ記事を、ここにまとめてみようと思います。 ブログネタには困らないけど、それは人としてどうよ!と言われたくらっしゃ~☆curaにお付き合いくださいませ♪
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ウチは、兼業農家です。

稲刈り、終了しました~と、さも活躍したようにタイトル書きましたが
ほぼ、主人が一人でやりました

この間、苗の土入れをして、種をまいて、田植えをしたのに・・・
早いものです。

種まきの日
う~~っ!ごめんなさいっって感じで
私は、スタジオDOCのダンスパフォーマンスライヴ の前日リハーサルに参加していました。

ちょうど、休憩に入った時・・・主人からメールが
「急な雨の中、悲惨な状態で作業を続けている。帰ってくるのは、無理だよね」

すぐに決断!
休憩の間に種まきを終わらせて、またリハに戻るつもりで
「日本野鳥の会」の衣装のまま、(どんなライヴや!)家へ戻った。

主人は、腰を痛めていて本当に這うように種まきを続けていた・・・

衣装の上に雨合羽を着て苗箱に敷いた土の上に、種をまき、土をかぶせる。
苗箱を重ねて、台車で運ぶ・・・これが相当、重い
腰を痛めた主人には無理なので、なんとか頑張った。
150%ぐらいの力をだしたのかもしれない

次は、運んだ苗箱を重ね、水をかけてむしろやシートで覆う。
・・・な、なんとか作業終了~

腰を痛めた主人を放って行くのは、忍びなかったが
また、リハ会場へと戻った。
なんとか出番には間に合った。

今度は、病気のおとっつぁんを台車に乗せて舞台へ・・・
(ミニ時代劇で、町娘役でした)

おかげで苗も順調に育ち、田植えを経て、水の管理、数回の予防薬の散布、草取り・・・

予防の時の私の役目は、ホースの管理なのですが
農薬散布の機械の音は、凄いので
ここぞとばかり、歌を歌ったり台詞を言ったりしてます。
でも、田んぼの中で農薬を散布している主人が、こちらを向いて「は?何?」という顔をします。

相当遠いし、マスクはしてるし・・聞こえないと思ったんですが
私の声は、機械以上のようです

いろんな農家の、いろんなドラマの中で育てられ、収穫されたお米たち
ご飯を食べる時に、ちょっと思い出して下さったら嬉しいです。

私の歌を聞いて育ったお米は、きっと特別おいしいはずですヨ



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2005年10月17日の記事より



それは、私の赤い車

市民ミュージカルに参加していた頃・・・
稽古が終わって、共演の仲間が、私に言った。
「まっすぐ帰る?帰るなら、乗せて帰ってくれないかな?」

私が答えるより先に、げんごろうさんが言った。

「あんた、チャレンジャーじゃね!」

そう、私の車に乗り込む=『チャレンジャー』なのです。

私は、世間の常識を超えた「方向音痴」です。
「方向音痴」だと名乗ると、「方向音痴」の方に失礼になるほど、ひどいです。

生まれ育った町なのに、帰れなくなって、同じところをぐるぐる回った事があります。

加えて、運転能力が非常に低いです。

ハンドルを握っている右手と左手がぶつかって、突き指をしたとです。
方向指示器と間違って、ワイパーを動かしたときは、笑うしかなかったとです。

車線変更は、嫌いです。
目的地に合わせて、最初からその車線に入っておきます。
だから、急に「あ、そこのお店に寄って!」とか言われると、パニクッて怒り出します

駐車も苦手です。
極力バックをしないでも止められる方法を探して、駐車します。
だだっ広い駐車場があるお店が好きです。

前に、車止めに乗り上げて駐車していたことがありました。
車体は、思いっきり斜めになってるのに、本人全然気付いていなくて・・・
見つけた座長は、珍しがり、アフロを呼んで
「初めて見た~」と感動の声をあげていました。

後ろのドア・・・?
あれを開けたまま、国道を走りました。
乗せていた劇団のファイルを、落としながら走っていたらしく
帰宅したら、近所の人が家に届けておいてくれていました

人を乗せると、更にパワーアップして
信号でも、平気で突き進みます。(桃ッチ、経験済みです)
家の庭に広げてある苗床を、車で踏んでしまいました。
しっかりタイヤの跡が残ったまま、苗は成長しました。
踏んだ直後に、「猫避け」ならぬ「くらっしゃ~☆避け」の水入りペットボトルが設置されました。
それは、毎年、苗を広げると同時に繰り返されています。
ペットボトルを置いている主人の後姿は、とても哀れです

ちなみに、私の運転免許証は、ゴールドです。


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 2005年10月14日の記事より。

劇団の日誌には*トリさん日記*として度々登場させてきましたが、
今日は、娘達のお話を・・・

ウチには、ヒヨコが3匹います。全部女のコです。

甘いかな~と思いながら、よく学校まで車で送り迎えをします。
でも、それが私のちょっとした楽しみです。
後ろの座席で繰り広げられる会話は、面白い。
曲を流して歌っているフリをしながら、しっかり聞き耳をたてています。

きのうは、1ピヨと2ピヨを同時に迎えに行きました(同じ高校なので)

①『最近、寝てね~~!!』
母心の声(は?寝てる姿しか、拝見してないんですけど・・・)
①『・・・授業中』
母(ズコッ)
①『席替えしてから、1回も寝てね~ッちゃが、すげ~じゃろ?』
母(いちばん前になったもんね・・・すげーすげー)
②『あっ!忘れ物した。勉強ができん』
①『違うのをすれば、いいが!・・・・・・・あ!』
②『何?』
①『机の中の物、ぜ~んぶ出してない。何にも持って帰りよらんわ。はははは・・・(開き直りの笑い)』

今朝、1ピヨは、宿題をするために早く出かけて行きました。
というか、送らされました。

前には、こんな会話をしてました。

②『sちゃんの妹って、カワイイやろ?』
①『うん!sもカワイイしね』
②『みんな言いよるやろ?姉妹でカワイイって』
①『そうそう・・・・・・ん?私たちは、言われんね』
②『だって、そういう事は、本人には言わんやろ!カゲで言いよるッちゃが
①『そっか』
母、大笑い

もうすぐ1ピヨは大学受験→卒業→一人暮らし?
送り迎えをするのもあとわずか・・・って考えると
大学、落ちてもいいよ!って思ってしまう勝手な母です

ж2005年10月13日の記事よりж

それは、まだ ウチの劇団 が結成されて間もないころ・・・

その日は、間近に迫った旗揚げ公演のダンスの練習。

芝居なのにダンス?とお思いでしょうが、
ウチは、よくやります。
別に、ミュージカルってわけでもなく
特に素晴らしいダンスをお見せできるっていうわけでもないのですが・・・

まぁ、芝居の表現方法のひとつだと思っていただければ。
何より、みんな踊るのは好きです!(たぶん、一人を除いてι)
リズムに合わせて体を動かすのは、楽しいです。

あ・・・そう、その日はオープニングのダンスの練習でした。
全員が黒い傘を持って、黒いマントをつけて踊ります。
曲はスタンバイミー

傘を開いた状態で、両手で柄を握って前に出し、
左から右へ~ブンッ!!
・・・あれ?ちょっと曲がったかな?

左から右へ~ブンッ!!
・・・ありゃ?更に曲がったかな?

やばっ
も、もとに戻さなくては・・・

えっと、こっちに曲がってるから、反対に・・
ん~~っ!・・・・・・・・・・・ボギッ

え?折れた。
しかも折れ口で、手首を切って血が出て来たι

傘を無駄にしてしまって申し訳ないのと、自分のドンくささにショボン

まだ私の正体を知らなかった仲間は
「予備がありますから、いいですよ。ケガ、大丈夫ですか?」と優しい。

気を取り直して
左から右へ~ブンッ!・・・・・・・・・・・・ボギボギボギボギ

結局何本の傘を折ってしまったのか覚えてないが、4、5本?
さすがに優しかった仲間達も、顔が引きつってきて
何処からともなく「クラッシャー」の声が・・・・

今では、壊して当たり前という観念のもと、行動させられています。

稽古の準備や後片付けはやらなくても暗黙の了解。
やらない方が、事がスムーズに運ぶから・・・

次の公演は時代劇の予定なので、実験的に刀を扱ったりしてるのですが
私が刀を抜こうとすると
みんなサササッと後ろに下がり
私の周りには、広い空間が出来あがるのでしたぁ。

まだまだ くらっしゃ~☆伝説は、語り尽くせないので、またの機会に


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ж2005年10月12日の記事です。ж

ブログ開設早々・・・
義祖母が骨折して、入院しました。

ばぁちゃんは、あと2年と数ヶ月で3ケタになる高齢です。

一応、トイレも自分で行くし、
食事も台所に来て、とります。

ただ、ばぁちゃんの中では、1日に食事の回数が10回ぐらいあるのが難点ですι
それに、食欲があるのは良いことなんですが
時に人の分まで食べようとするので、見張りは不可欠です。

その日は、週に2回のデイサービスの日でした。
朝から、いつもに増して、ん?という言動が多かったです。

今日は、実家に帰る日だと言ってみたり・・・
嫁に来た頃に戻っているように感じました。
一抹の不安。

夕方、いつものようにデイサービスから帰ってきて、少しホッ・・
部屋でおとなしくしているので、疲れて寝ていると思っていました。

その矢先
「ドン!!」という音。

高さ30センチくらいの文机の横に
仰向けで倒れていました。

手すりを掴んでやっと歩くのに、そんな所に上るのは、考えにくい。
でも状況は、上ったとしか考えられない。

「○おじさんを呼んでくれ!」
○おじさんは、ばぁちゃんの仲立ちさんで、生きていれば120歳くらい・・・
「△さんを呼んでくれ!」
△さんは、産婆さんみたいな人で、やはり生きていれば120・・・・・・

やっぱり、若くなっている。
若いから、こんな台くらい上れるんだ。

救急車に乗ったのも
手術をしたのも
知らない。

怪我の直後は、主人は弟だった。
今は、孫に昇格?した。

私は・・・
私はたぶん「なぜかしつこく傍に居る口うるさい看護師さん」かな?

今は、まだ先が見えないけど
とにかく周りがダウンしないように、調整しようと思っています。

今日は、久しぶりに手抜きして、お昼頃から病院にいこうかな・・・



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